同窓会「あかつき会」
新会長あいさつ
あかつき会の皆様、いかがお過ごしでしょうか。
この度、12年間会長を務めていただいた第20期生 森本純子さんから、会長を引き継ぎました。皆様もご存じのとおり、看護学校は創立63年周年を迎える令和8年3月に残念ながら閉校することとなりました。看護学校の存在が当たり前と思っていた私にとって、学校がなくなる衝撃と今年度からは入学式もないことに違和感を覚え、今だに払拭できずに過ごしております。残すところ1年半ですが、役員を含め同窓生の皆様方のお力添えをいただきつつ微力ながら尽力してまいりたいと思います。
さて8月24日のあかつき会総会には、73名の会員の方にご出席いただきました。当日は猛暑の中、また貴重な休日にも関わらずご出席いただいたことに改めて感謝申し上げます。総会で決定いたしました議事内容につきましては、近日中に議事録を公開いたします。当日出席できなかった会員の方々にも、是非ご拝読いただければと存じます。
最後になりますが、看護学校の閉校とともに伝統あるあかつき会が閉会しても、私たちは国立高知病院附属看護学校で共に学んだ仲間です。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
あかつき会会長 岡林 裕恵(第23期生)
トピックス
あかつき会総会議事録
創立50周年記念誌について
12月までに入金確認できた方へ記念誌の発送をいたしました。
記念誌代の振り込みをお忘れの方がおりましたらお急ぎください。担当者が随時入金確認と発送手続きを行っております。
振り込みの際には、「○期生 氏名」を忘れずに記載してくださいますようお願いいたします。
記念誌代の振り込みをお忘れの方がおりましたらお急ぎください。担当者が随時入金確認と発送手続きを行っております。
振り込みの際には、「○期生 氏名」を忘れずに記載してくださいますようお願いいたします。
お知らせ
同窓会会則(あかつき会会則)
名称
- 第1条
- 本会は独立行政法人国立病院機構高知病院附属看護学校あかつき会と称する。
目的
- 第2条
- 本会は会員相互の親睦を主とし併せて会員の教養を高め専門的学識機能の
進歩を図り以って人類奉仕の実を挙げ母校の発展に資することを目的とする。
事業内容
- 第3条
- 本会は、第2条の目的を達成するために次の事業を行う。
- 一
- 総会及び役員会の開催
- 二
- 学校運営への協力
- 三
- 会員名簿の保管・管理
- 四
- その他本会の目的に必要な事業
位置
- 第4条
- 本会の事務局は独立行政法人国立病院機構高知病院附属看護学校内におく。
第1章 総則
名称
- 第1条
- 本会は独立行政法人国立病院機構高知病院附属看護学校あかつき会と称する。
目的
- 第2条
- 本会は会員相互の親睦を主とし併せて会員の教養を高め専門的学識機能の
進歩を図り以って人類奉仕の実を挙げ母校の発展に資することを目的とする。
事業内容
- 第3条
- 本会は、第2条の目的を達成するために次の事業を行う。
- 一
- 総会及び役員会の開催
- 二
- 学校運営への協力
- 三
- 会員名簿の保管・管理
- 四
- その他本会の目的に必要な事業
位置
- 第4条
- 本会の事務局は独立行政法人国立病院機構高知病院附属看護学校内におく。
第2章 会員
組織
- 第5条
- 本会の会員は正会員、準会員、特別会員、名誉会員をもって組織する。
- 一
- 正会員 独立行政法人国立病院機構高知病院附属看護学校の卒業生を正会員とする。
- 二
- 準会員 独立行政法人国立病院機構高知病院附属看護学校の在校生を準会員とする。
- 三
- 特別会員 独立行政法人国立病院機構高知病院附属看護学校の職員及び旧職員を特別会員とする。
- 四
- 名誉会員 独立行政法人国立病院機構高知病院附属看護学校の運営教育に功労のあった者について役員会においてこれを推薦し総会の承認を得た者を名誉会員とする。
第3章 役員
役員
- 第6条
- 本会に次の役員を置く。
- 一
- 顧問 2名
- 二
- 会長 1名
- 三
- 副会長 1名
- 四
- 書記 1名
- 五
- 会計 2名
- 六
- 会計監査 2名
- 七
- 責任担当者 各期生より代表者2名(一~六までの役員を兼務可)
- 第7条
- 役員の選出及び任務は次の通りである。
- 一
- 顧問は学校長、教育主事とし本会の運営に関する相談役となる。
- 二
- 役員は総会において正会員の互選により選出する。
- 三
- 会長は本会を代表し会務を総括する。
- 四
- 副会長は会長を補佐し会長に事故あるときはその業務を代行する。
- 五
- 書記は本会の議事録を作成し関係書類を保管する。また、会員の通知に関わる調整を行う。
- 六
- 会計は金銭の出納に関する経理を担当し、総会において会計報告をしなければならない。会計1名は預金通帳を管理し、もう1名は印鑑を管理する。
- 七
- 会計監査は毎年1回3月末締めの定期監査を行なうと共にその他随時本会の会計監査を行う。会計監査は他の役員を兼ねることができない。
- 八
- 本会の会計年度は4月1日より翌年3月31日までとする。
- 九
- 各期生の責任担当者は各会員との連絡を密にする。
- 十
- 会員名簿の管理は事務局が行う。
任期
- 第8条
- 役員の任期は3年とし、役員の再選は妨げない。
役員に欠員が生じた時の補充役員は正会員の中から選出し、役員会の承認を得て会長が任命する。補充役員の任期は前任者の残任期間とする。
第4章 会議
総会
- 第9条
- 総会は1年に1回開催し、次の事項を決議する。
- 一
- 会計報告
- 二
- 役員選出
- 三
- 活動計画
- 四
- 予算計画
- 五
- その他
- 1
- 総会は会長が召集する
- 2
- 総会は各期生2名の責任担当者又はその代理となる者の半数以上(委任状を含む)の参加により成立する。
- 3
- 臨時総会は会長または役員の3分の1以上が必要と認めた場合、随時会長が召集する。
- 4
- 役員会は会長以下役員をもって構成し必要に応じて会長が召集する。
- 5
-
次の事項は総会の承認が必要である。
- 会則の改正、改廃に関すること。
- 予算、決算に関すること。
- その他、会の運営ついて多数の会員の要望により協議する必要がある事項。
- 6
- 総会においての議決は出席者(委任状を含む)の過半数の賛成を以って決定する。
第5章 会費
費用
- 第10条
- 本会の維持運営に必要な経費は会費、臨時会費及び寄付金をもってこれにあたる。
- 第11条
- 正会員は入会と同時に終身会費として5,000円を納入する。
(一旦納入した会費は事由の如何に問わず返還しない) - 2
- 臨時会費は総会及び役員会において必要と認めたとき徴収する。
- 3
- 寄付金は役員会の議決を経てうけることができる。
- 4
- 本会の運営に必要な経費は役員会が認めたものに限り支出する。
- 5
- 本会の維持資金は貯金方法をもって管理する。
第6章 補則
移動
- 第12条
- 会員は転居、改姓、改名、職場変更等の移動がある時は速やかに各期生の責任代表者に通知するものとする。
- 2
- 各期生の責任担当者を変更した時は速やかに事務局宛てに通知するものとする。
- 3
- 独立行政法人国立病院機構高知病院附属看護学校の式典時(入学式、卒業式、ウィルセレモニー等)に対して慶弔する。式典花代は5000円とする。
附則
この会則は平成16年4月1日よりこれを施行する。
- 平成19年10月27日一部改正
(第11条 毎年2回→2年に1回)
(第18条 式典時4000円→5000円 死亡時香典10000円) - 平成24年6月9日改正
章立てし条番号を変更、事業を明記
(第8条 役員の任期2年→3年)
(第9条 総会の開催2年に1回→1年に1回 3 総会の成立要件を明記)
(第12条 慶弔費は式典時・会員死亡時香典→式典時)