病院沿革
旧国立高知病院
- 明治31年3月31日
- 高知陸軍衛戍(えいじゅ)病院として創設
- 昭和20年12月1日
- 国立高知病院として発足
- 昭和21年1月7日
- 進駐軍に接収され高知市池
(旧国立療養所東高知病院の位置)に移転 - 昭和22年12月9日
- 接収解除により現在地に復帰
- 昭和38年9月1日
- 附属高等看学院を併設(2年課程)
旧国立療養所東高知病院
- 昭和21年
- 日本医療団により建設
- 昭和22年4月1日
- 厚生省に移管、国立高知療養所として発足
- 昭和56年4月3日
- 国立療養所東高知病院と改称
国立高知病院
昭和60年3月、厚生省による「国立病院・療養所の再編成・合理化の基本方針」が策定されて、 昭和61年度を初年度とする国立病院・療養所の統廃合計画の中で、 高知、東高知の両施設の統合計画が発表される。
- 昭和63年12月16日
- 国立新病院(高知)基本計画が公表される
- 平成3年12月26日
- 高知県土地開発公社による用地の買収が完了
- 平成7年12月12日
- 国立新病院(高知)基本構想・基本計画(案)が公表される
- 平成8年3月27日
- 高知新病院(高知)新築第一期工事着工
- 平成9年2月20日
- 高知新病院(高知)新築第二期工事着工
- 平成9年12月18日
- 高知新病院(高知)新築第三期工事着工
- 平成10年9月29日
- 高知新病院(高知)新築第四期工事着工
- 平成11年1月31日
- 新築第一・第二・第三期工事竣工
- 平成11年2月14日
- 一部竣工建物への仮移転が終了
- 平成11年9月21日
- 国立新病院(高知)新築第五期工事着工
- 平成12年2月1日
- 国立新病院(高知)新築第五期追加工事着工
- 平成12年3月31日
- 新築第四期工事竣工
- 平成12年8月31日
- 追加工事の竣工により部分使用開始
- 平成12年9月5~7日
- 東高知から重症児(者)病棟の患者さんの移転完了
- 平成12年9月8日
- 東高知から結核病棟の患者さんの移転完了
- 平成12年10月1日
- 統合新病院「国立高知病院」として発足
独立行政法人 国立病院機構 高知病院
平成16年4月1日より、国立高知病院は「独立行政法人国立病院機構」の病院となる。
これに伴い、正式名称は「独立行政法人国立病院機構 高知病院」に変更。
- 平成16年4月1日
- 国立病院等の独立行政法人化に伴い、
独立行政法人国立病院機構高知病院となる。 - 平成20年8月1日
- 6階北病棟の結核病床50床を22床とするととともに、
一般病床とユニット化を図る。
あわせて、病院全体の一般病床を12床増床する。
(一般402床:結核22床) - 平成21年3月25日
- 附属看護学校新築工事完成
- 平成23年3月17日
- 高知県知事から「災害拠点病院(DMAT病院)に指定される。
- 平成23年3月31日
- 高知県知事から「高知県がん診療連携推進病院」に指定される。
- 平成23年4月1日
- DPC対象病院となる。
- 平成24年4月1日
- 重症心身障害児(者)通園事業(B型)開始。
- 令和5年8月1日
- 紹介受診重点医療機関の承認を受ける。