令和6年度 病院指標
令和6年度 国立病院機構高知病院 病院指標
医療の質指標
年齢階級別退院患者数
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年齢区分 | 0~ | 10~ | 20~ | 30~ | 40~ | 50~ | 60~ | 70~ | 80~ | 90~ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
患者数 | 269 | 98 | 172 | 275 | 286 | 446 | 652 | 1253 | 900 | 369 |
◇一般病棟の年齢階級別(10歳刻み)の患者数を示しています。
◇90歳以上は1つの階級として設定しています。
年齢階級別でみると60歳以上が7割近くを占めており、重症化しやすい高齢者の呼吸器・消化器系疾患や、泌尿器科、整形外科、悪性腫瘍などの入院が多くなっています。また、妊娠出産を含めた産婦人科や小児科、耳鼻咽喉科等の若い年齢層の患者さんも多く、各診療科や多職種で連携し診療をおこなっています。当院は高知市西部に位置し、地域医療を担う病院として質の高い医療を幅広い年齢の患者様に提供できるよう努めております。
◇90歳以上は1つの階級として設定しています。
年齢階級別でみると60歳以上が7割近くを占めており、重症化しやすい高齢者の呼吸器・消化器系疾患や、泌尿器科、整形外科、悪性腫瘍などの入院が多くなっています。また、妊娠出産を含めた産婦人科や小児科、耳鼻咽喉科等の若い年齢層の患者さんも多く、各診療科や多職種で連携し診療をおこなっています。当院は高知市西部に位置し、地域医療を担う病院として質の高い医療を幅広い年齢の患者様に提供できるよう努めております。
診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
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DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均在院日数(自院) | 平均在院日数(全国) | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
040040xx9910xx |
肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1 あり 手術・処置等2 なし |
140 | 3.27 | 3.03 | 0.71 | 72.58 | |
0400802499x0xx |
肺炎等(市中肺炎かつ75歳以上) 手術なし 手術・処置等2 なし |
129 | 20.60 | 16.40 | 13.95 | 84.50 | |
040081xx99x0xx | 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2 なし |
61 | 25.87 | 20.78 | 31.15 | 86.26 | |
040110xxxx00xx | 間質性肺炎 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし |
41 | 21.54 | 18.68 | 7.32 | 75.05 | |
0400802299x000 | 肺炎等(市中肺炎かつ15歳以上65歳未満) 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし A-DROPスコア0 |
36 | 8.53 | 8.13 | 0.00 | 48.14 |
当院では、呼吸器センターを設置し呼吸器疾患の診断・治療を積極的に行っております。呼吸器系疾患の中でも、肺がんに関する治療は多数を占めており、患者数が最も多いのは肺がんを診断する為の気管支鏡検査の入院となっております。また、上記には表示されていませんが、肺がんに対する化学療法目的入院も行われています。(DPCコード分類では使用する抗がん剤の種類により分類が細分化されるため、別分類で集計されております)
また、肺炎・間質性肺炎・誤嚥性肺炎に対する投薬治療も多く行われています。特に誤嚥性肺炎は、高齢者に多くみられる疾患のため平均年齢が高くなっており、地域の医療機関や施設などからの紹介で入院治療を行うケースが多いです。治療終了後の在宅療養に不安のある患者さんには、連携医療機関で継続療養を行っていただく場合も多く、転院率は他疾患と比較して高くなっております。
呼吸器センターでは、定期的な呼吸器カンファレンスを開催し、診療科の垣根を越え複数の医師で治療方針の検討を行い診療にあたっています。
また、肺炎・間質性肺炎・誤嚥性肺炎に対する投薬治療も多く行われています。特に誤嚥性肺炎は、高齢者に多くみられる疾患のため平均年齢が高くなっており、地域の医療機関や施設などからの紹介で入院治療を行うケースが多いです。治療終了後の在宅療養に不安のある患者さんには、連携医療機関で継続療養を行っていただく場合も多く、転院率は他疾患と比較して高くなっております。
呼吸器センターでは、定期的な呼吸器カンファレンスを開催し、診療科の垣根を越え複数の医師で治療方針の検討を行い診療にあたっています。
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均在院日数(自院) | 平均在院日数(全国) | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
160800xx02xxxx | 股関節・大腿近位の骨折 人口骨頭挿入術 肩、股等 | 95 | 32.13 | 25.29 | 83.16 | 84.22 | |
160610xx01xxxx | 四肢筋腱損傷 関節鏡下肩腱板断裂手術等 | 44 | 25.32 | 16.15 | 4.55 | 65.93 | |
160690xx99xxxx | 胸椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む。) 手術なし | 35 | 15.20 | 19.16 | 80.00 | 81.00 | |
070230xx01xxxx | 膝関節症(変形性を含む。) 人工関節再置換術等 | 25 | 33.20 | 21.38 | 40.00 | 74.64 | |
070050xx97xxxx | 肩関節炎、肩の障害(その他) 手術あり | 22 | 37.73 | 20.26 | 27.27 | 79.50 |
患者数が最も多いのは大腿骨骨折の手術治療分類は、救急車での来院、他院からの紹介患者を多く受け入れております。平均年齢をみると高齢者での発生率が高い事を示しており、長期の療養が必要となるため、転院率も他疾患に比べて高くなっております。
胸腰椎圧迫骨折に対する治療、また肩腱板断裂や膝関節症に対する手術治療、上腕骨骨折に対する手術入院も行っています。
肩関節炎、肩の障害(その他)は、変形性肩関節症に対する人工関節置換術の手術治療です。
患者数が最も多いのは鼠径ヘルニアに対する手術治療です。鼠径ヘルニアは、足の付け根部分の皮膚の下に、本来はお腹にあるはずの腹膜や腸が出てくる病気で、根本的治療は手術以外にありません。胆のう炎の分類は、主に腹腔鏡下の胆のう摘出術の治療です。胆のう疾患では、胆のう炎の有無によって分類が分かれており、胆のう炎の状態を来していない胆のう結石等に対する同様の手術は別の分類に区分されます。また大腸がんに対する手術治療や化学療法の入院治療も行われています。外科領域は対象となる疾患も多く、治療方法も手術療法、化学療法などの薬物療法、放射線療法など多岐にわたっているため、DPCコード別に集計を行うと件数が分散し、対象件数に比較して上位の患者数が少ない結果となります。
胸腰椎圧迫骨折に対する治療、また肩腱板断裂や膝関節症に対する手術治療、上腕骨骨折に対する手術入院も行っています。
肩関節炎、肩の障害(その他)は、変形性肩関節症に対する人工関節置換術の手術治療です。
患者数が最も多いのは鼠径ヘルニアに対する手術治療です。鼠径ヘルニアは、足の付け根部分の皮膚の下に、本来はお腹にあるはずの腹膜や腸が出てくる病気で、根本的治療は手術以外にありません。胆のう炎の分類は、主に腹腔鏡下の胆のう摘出術の治療です。胆のう疾患では、胆のう炎の有無によって分類が分かれており、胆のう炎の状態を来していない胆のう結石等に対する同様の手術は別の分類に区分されます。また大腸がんに対する手術治療や化学療法の入院治療も行われています。外科領域は対象となる疾患も多く、治療方法も手術療法、化学療法などの薬物療法、放射線療法など多岐にわたっているため、DPCコード別に集計を行うと件数が分散し、対象件数に比較して上位の患者数が少ない結果となります。
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均在院日数(自院) | 平均在院日数(全国) | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
110080xx991xxx |
前立腺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1あり | 83 | 2.29 | 2.45 | 0.00 | 75.34 | |
11012xxx02xx0x | 上部尿路疾患 経尿道的尿路結石除法術 定義副傷病なし | 65 | 6.17 | 5.16 | 1.54 | 65.12 | |
110310xx99xxxx | 腎臓又は尿路の感染症 手術なし | 53 | 9.34 | 13.66 | 7.55 | 72.26 | |
110070xx03x0xx | 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 手術・処置等2なし | 29 | 7.17 | 6.81 | 0.00 | 79.21 | |
11012xxx97xx0x | 上部尿路疾患 その他の手術あり 定義副傷病なし | 29 | 9.72 | 7.30 | 17.24 |
72.76
|
患者数が最も多いのは、前立腺がん診断のための検査入院です。前立腺に針を刺して組織を採取し、がんの有無を判断する検査で、通常一泊の入院で検査を実施します。多くが他院から紹介を受けて検査を実施するケースとなっております。次いで多いのが尿路結石に対して内視鏡を用いて摘除する治療となります。
腎臓又は尿路の感染症は、腎・尿路感染症に対する投薬治療です。
他にも膀胱がんに対する経尿道的手術治療も行われています。
腎臓又は尿路の感染症は、腎・尿路感染症に対する投薬治療です。
他にも膀胱がんに対する経尿道的手術治療も行われています。
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均在院日数(自院) | 平均在院日数(全国) | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
060160x001xxxx | 鼠経ヘルニア(15歳以上) ヘルニア手術 鼠経ヘルニア等 | 46 | 5.59 | 4.54 | 2.17 | 69.67 | |
060335xx0200xx | 胆嚢炎等 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし | 34 | 7.56 | 7.05 | 0.00 | 67.26 | |
060035xx0100xx | 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 結腸切除術 全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術等 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし |
27 | 16.93 | 14.81 | 3.70 | 73.41 | |
060035xx99x5xx | 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等2 5あり | 15 | 6.53 | 4.42 | 6.67 | 69.73 | |
060150xx03xxxx | 虫垂炎 虫垂切除術 虫垂周囲膿傷を伴わないもの等 | 15 | 5.60 | 5.32 | 0.00 | 49.93 |
患者数が最も多いのは鼠経ヘルニアに対する手術治療です。鼠経ヘルニアは、足の付け根部分の皮膚の下に、本来はお腹にあるはずの腹膜や腸が出てくる病気で、根本的治療は手術以外にありません。
胆のう炎の分類は、主に腹腔鏡下の胆のう摘出術の治療です。胆のう疾患では、胆のう炎の有無によって分類が分かれており、胆のう炎の状態を来してない胆のう結石等に対する同様の手術は別の分類に区分されます。
また大腸がんに対する手術治療や化学療法の入院治療も行われています。
外科領域は対象となる疾患も多く、治療方法も手術療法、化学療法などの薬物療法、放射線療法など多岐にわたっているため、DPCコード別に集計を行うと件数が分散し、対象件数に比較して上位の患者数が少ない結果となります。
胆のう炎の分類は、主に腹腔鏡下の胆のう摘出術の治療です。胆のう疾患では、胆のう炎の有無によって分類が分かれており、胆のう炎の状態を来してない胆のう結石等に対する同様の手術は別の分類に区分されます。
また大腸がんに対する手術治療や化学療法の入院治療も行われています。
外科領域は対象となる疾患も多く、治療方法も手術療法、化学療法などの薬物療法、放射線療法など多岐にわたっているため、DPCコード別に集計を行うと件数が分散し、対象件数に比較して上位の患者数が少ない結果となります。
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均在院日数(自院) | 平均在院日数(全国) | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
030230xxxxxxxx | 扁桃、アデノイドの慢性疾患 | 131 | 7.94 | 7.35 | 0.00 | 11.63 | |
030428xxxxx0xx | 突発性難聴 手術・処置等2 なし | 72 | 8.82 | 8.21 | 0.00 | 59.17 | |
030250xx991xxx | 睡眠時無呼吸 手術なし 手術・処置等1 あり | 40 | 2.00 | 2.02 | 0.00 | 55.80 | |
030350xxxxxxxx | 慢性副鼻腔炎 | 40 | 6.70 | 5.84 | 0.00 | 57.75 | |
030240xx99xxxx | 扁桃腺周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 手術なし | 32 | 5.22 | 5.63 | 0.00 | 42.06 |
耳鼻咽喉科では、地域の診療所の先生方より、手術や入院治療の必要な患者さんの紹介を受けて治療を行った後、退院後は元の診療所で治療を継続していただくというケースが多く、地域の先生方と連携した診療を行っています。
患者数で最も多いのは扁桃摘出術での入院で、小児の患者さんが多く平均年齢は11.63歳となっています。扁桃肥大による睡眠時無呼吸の治療や、繰り返す扁桃炎の場合に手術治療を行います。入院期間のバラつきは少なく、ほぼ
8日間で退院される患者さんがほとんどです。
慢性副鼻腔炎に対する手術目的の入院や、睡眠時無呼吸症候群の検査入院、そして、突発性難聴に対するステロイド治療も行っております。
患者数で最も多いのは扁桃摘出術での入院で、小児の患者さんが多く平均年齢は11.63歳となっています。扁桃肥大による睡眠時無呼吸の治療や、繰り返す扁桃炎の場合に手術治療を行います。入院期間のバラつきは少なく、ほぼ
8日間で退院される患者さんがほとんどです。
慢性副鼻腔炎に対する手術目的の入院や、睡眠時無呼吸症候群の検査入院、そして、突発性難聴に対するステロイド治療も行っております。
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均在院日数(自院) | 平均在院日数(全国) | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
040040xx02x0xx | 肺の悪性腫瘍 肺悪性腫瘍手術 肺葉切除又は1肺葉を超えるもの等 手術・処置等2 なし | 65 | 15.85 | 9.82 | 1.54 | 73.48 | |
090010xx02xxxx | 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わないもの) | 44 | 6.32 | 5.50 | 0.00 | 62.55 | |
090010xx010xxx | 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わないもの) | 43 | 12.19 | 9.77 | 0.00 | 67.21 | |
090010xx99x4xx | 乳房の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等2 4あり | 29 | 3.83 | 3.64 | 0.00 | 61.83 | |
040200xx97x00x | 気胸 その他手術あり 手術・処置等2 なし 定義副傷病なし | 19 | 12.37 | 15.96 | 0.00 | 47.00 |
患者数が最も多いのは肺がんに対する手術治療です。開胸手術、胸腔鏡下手術の両方が含まれる分類ですが、当院では胸腔鏡下手術を第一選択としており、肺悪性腫瘍手術の約9割が胸腔鏡による手術です。
また乳がんに対する手術治療や化学療法目的入院、気胸に対する手術加療目的入院も行っております。
また乳がんに対する手術治療や化学療法目的入院、気胸に対する手術加療目的入院も行っております。
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均在院日数(自院) | 平均在院日数(全国) | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
120060xx02xxxx | 子宮の良性腫瘍 腹腔鏡下膣式子宮全摘術等 | 51 | 5.82 | 5.88 | 0.00 | 46.04 | |
120070xx02xxxx | 卵巣の良性腫瘍 卵巣部分切除術(膣式を含む。) 腹腔鏡によるもの等 |
45 | 6.07 | 5.97 | 0.00 | 44.71 | |
120090xx97xxxx | 生殖器脱出症 手術あり | 33 | 8.97 | 7.74 | 0.00 | 73.85 | |
12002xxx02xxxx | 子宮頚・体部の悪性腫瘍 子宮頚部(膣部)切除術等 | 32 | 2.94 | 2.92 | 3.13 | 45.16 | |
120010xx99x30x | 卵巣・子宮附属器の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等2 3あり 定義副傷病なし | 25 | 5.52 | 4.12 | 0.00 | 65.44 |
患者数が最も多い子宮の良性腫瘍の分類は、子宮筋腫に対して実施する子宮鏡や腹腔鏡を用いた手術治療です。子宮筋腫に対する術式として、開腹子宮全摘出術や、子宮を温存し子宮筋腫のみを摘出する手術も実施されています。 子宮頸・体部の悪性腫瘍に対する子宮頸部円錐切除術での治療は、レーザーなどの器具を使って、膣から子宮頸部を円錐状に切除する手術で、子宮膣部および頸部の腫瘍性病変に対して、診断あるいは治療目的で実施します。また抗がん剤治療を行う場合もあります。卵巣のう腫に対する腹腔鏡手術や、卵巣がんに対する抗がん剤治療も行われております。当科での入院治療は手術目的での入院が大部分を占めております。他診療科と比較して平均年齢が若く、平均在院日数も短いのが特徴です。
DPCデータ | DPC名称 | 患者数 | 平均在院日数(自院) | 平均在院日数(全国) | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
060100xx01xxxx | 小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。)内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 | 53 | 2.81 | 2.57 | 0.00 | 69.68 | |
060340xx03x00x | 胆管(肝内外)結石、胆管炎、限局性腹腔膿瘍手術等 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし | 27 | 9.37 | 8.88 | 0.00 | 81.48 | |
060102xx99xxxx | 穿孔又は膿瘍を伴わない憩室性疾患 手術なし | 15 | 8.33 | 7.60 | 0.00 | 65.33 | |
060390xxxxx0xx | 細菌性腸炎 手術・処置等2 なし | 13 | 7.54 | 7.42 | 0.00 | 53.15 | |
060060xx9710xx | 胆嚢、肝外胆管の悪性腫瘍 その他の手術あり 手術・処置等1あり 手術・処置等2なし | 11 | 14.64 | 11.90 | 0.00 | 85.55 |
患者数が最も多いのは、大腸良性(ポリープ)に対する内視鏡的治療です。大腸ポリープはその構造(組織)によって分類されますが、最も多いのはがん化する危険性の高い腺腫のため、大きさや形状によって切除の対象を判断します。入院期間のばらつきは少なく、ほとんどの方は3日間で退院となります。
次は胆管結石に対して内視鏡を使用して行う胆道ステント留置や結石除去などの治療が多くなっています。
また胆のう癌や胆管癌、憩室炎、腸炎などの治療も行っております。
次は胆管結石に対して内視鏡を使用して行う胆道ステント留置や結石除去などの治療が多くなっています。
また胆のう癌や胆管癌、憩室炎、腸炎などの治療も行っております。
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均在院日数(自院) | 平均在院日数(全国) | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
140010x199x0xx |
妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重2500g以上) 手術なし 手術・処置等2 なし | 33 | 3.30 | 6.11 | 0.00 | 0.00 | |
040090xxxxxxxx | 急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症(その他) | 24 | 5.04 | 6.22 | 4.17 | 1.29 | |
0400801199x0xx | 肺炎等(1歳以上15歳未満) 手術なし 手術・処置等2 なし | 15 | 5.87 | 5.61 |
0.00
|
4.13 | |
040070xxxxx0xx | インフルエンザ、ウイルス性肺炎 手術・処置等2なし | 10 |
5.40
|
6.98 |
0.00
|
4.00 | |
040100xxxxx00x | 喘息 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし | - | - | 6.38 | - | - |
小児科では産科と連携を保ちながら治療に努めています。また小児の感染症やアレルギー疾患をはじめ小児科領域の疾患を幅広く診療しております。患者数が最も多い「妊娠期間短縮、低出産体重に関する障害」に分類される疾患には、新生児黄疸や帝王切開児症候群、母体疾患の影響を受けた新生児のケア入院が含まれております。喘息、急性気管支炎、腸炎に対する治療も行っております。
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均在院日数(自院) | 平均在院日数(全国) | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
120260x001xxxx | 分娩の異常(分娩時出血量2000ml未満) 子宮破裂手術等 | 82 | 8.74 | 9.34 | 1.22 | 32.34 | |
120140xxxxxxxx | 流産 | 14 | 2.07 | 2.44 | 0.00 | 33.21 | |
120160xx01xxxx | 妊娠高血圧症候群関連疾患 子宮破裂手術等 | 12 | 10.92 | 12.73 | 0.00 | 34.58 | |
120180xx01xxxx | 胎児及び胎児附属物の異常 子宮全摘術等 | - | - | 9.40 | - | - | |
120150xx99xxxx | 妊娠早期の出血 手術なし | - | - | 9.75 | - | - |
最も多い「分娩の異常」は、反復帝王切開や胎児機能不全による帝王切開が分類され、「胎児及び胎児の附属物の異常」は、骨盤位による帝王切開が分類されております。
産科では、妊娠合併症に分類される重症妊娠悪阻や、妊娠中の高血圧症候群に対して入院による安静管理が行われています。
産科では、妊娠合併症に分類される重症妊娠悪阻や、妊娠中の高血圧症候群に対して入院による安静管理が行われています。
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均在院日数(自院) | 平均在院日数(全国) | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
050130xx9900x0 | 心不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 他の病院・診療所の病棟からの転院以外 |
18 | 17.94 | 17.33 | 16.67 | 85.28 | |
100380xxxxxxxx | 体液量減少症 | - | - | 10.26 | - | - | |
0400802499x0xx | 肺炎等(市中肺炎かつ75歳以上) 手術なし 手術・処置等2なし | - | - | 16.40 | - | - | |
050210xx97000x | 徐脈性不整脈 手術あり 手術・処置等1なし、1,3あり 手術・処置等2なし 定義副傷病なし |
- | - | 9.59 | - | - | |
040081xx99x0xx | 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2なし | - | - | 20.78 | - | - |
循環器内科の入院治療は心不全が最も多くなっています。心不全は、心臓のポンプ機能が低下するために全身に十分な酸素が送れず、また全身の血流が滞るために起こります。原因は様々で、心臓自体の疾患や、心臓以外の原因で心不全の状態となることもあります。そのため、他の診療科の先生方と連携して治療を行う場面が多くあります。平均年齢は約85歳で高齢者が多く、長期の療養を必要とするケースが多くなります。
初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
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※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約
初発 | 再発 | 病期分類基準(※) | 版数 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Stage 1 | Stage 2 | Stage 3 | Stage 4 | 不明 | ||||
胃 癌 |
- | - | - | 18 | - | - | 1 | 8 |
大 腸 癌 |
- | - | 38 | 31 | - | 18 | 1 | 8 |
乳 癌 |
60 | 68 | 13 | - | - | 65 | 1 | 8 |
肺 癌 |
72 | 21 | 57 | 60 | 29 | 23 | 1 | 8 |
肝 癌 |
- | - | - | 1 | 8 |
◇UICC TNM分類とは、国際対がん連合(UICC)に採用されているがんの分類方法でがんの大きさや他臓器へのひろがりを評価して病期(Stage)を判定する分類方法です。
◇ここでは5大癌として胃がん、大腸がん、乳がん、肺がん、肝がんについて掲載しています。
◇初発はUICCのTNM分類のステージ別による患者数で、再発(再発部位によらない)は期間内の患者数となっています。
◇10件未満の場合は非表示「-」となっています。
肺がんについては、初発でStageⅠが最も多く、次にステージⅣの患者さんが多い状況となっています。胃がんでは前年度と同様にStageⅣが若干増え、StageⅢが減少しています。大腸がんではStageⅢ、Ⅳが多く、乳がんはStageⅠおよびⅡの入院が多くあり、術前の化学療法や手術が実施されています。患者数の最も多い肺がんは、気管支鏡検査や胸腔鏡下または開胸手術、化学療法などの治療が行われています。胃がんや大腸がんは、腹腔鏡下や開腹手術のほかに内視鏡的な治療も行われています。肝臓がんは、例年件数は少ないですが、手術が必要な場合は対応しています。手術や化学療法のほかに放射線療法の治療が可能となっており、他院からの紹介患者さんも外来および入院で放射線治療をされています。当院は「高知県がん診療連携推進病院」の指定を受け、診断から治療まで幅広くがん診療にあたりがんの相談支援、緩和チームなど多職種間で連携を行い心のケアを含めた相談にも応じています。また地域のかかりつけ医と共同で診療を行うため、5大がん以外のがんを含めた地域連携パスを活用し他院との連携を図っています。
◇ここでは5大癌として胃がん、大腸がん、乳がん、肺がん、肝がんについて掲載しています。
◇初発はUICCのTNM分類のステージ別による患者数で、再発(再発部位によらない)は期間内の患者数となっています。
◇10件未満の場合は非表示「-」となっています。
肺がんについては、初発でStageⅠが最も多く、次にステージⅣの患者さんが多い状況となっています。胃がんでは前年度と同様にStageⅣが若干増え、StageⅢが減少しています。大腸がんではStageⅢ、Ⅳが多く、乳がんはStageⅠおよびⅡの入院が多くあり、術前の化学療法や手術が実施されています。患者数の最も多い肺がんは、気管支鏡検査や胸腔鏡下または開胸手術、化学療法などの治療が行われています。胃がんや大腸がんは、腹腔鏡下や開腹手術のほかに内視鏡的な治療も行われています。肝臓がんは、例年件数は少ないですが、手術が必要な場合は対応しています。手術や化学療法のほかに放射線療法の治療が可能となっており、他院からの紹介患者さんも外来および入院で放射線治療をされています。当院は「高知県がん診療連携推進病院」の指定を受け、診断から治療まで幅広くがん診療にあたりがんの相談支援、緩和チームなど多職種間で連携を行い心のケアを含めた相談にも応じています。また地域のかかりつけ医と共同で診療を行うため、5大がん以外のがんを含めた地域連携パスを活用し他院との連携を図っています。
成人市中肺炎の重症度別患者数等
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患者数 | 平均在院日数 | 平均年齢 | |
---|---|---|---|
軽症 | 59 | 9.75 | 56.54 |
中等症 | 167 | 21.32 | 80.64 |
重症 | 23 | 29.13 | 85.61 |
超重症 | - | - | - |
不明 | - | - | - |
◇成人の市中肺炎について重症度別に患者数、平均在院日数、平均年齢を集計しています。市中肺炎とは、普段の社会生活を送っている中で罹患した肺炎の事をいいます。
◇細菌による肺炎を集計しており、ウイルスによる肺炎や誤嚥による肺炎、気管支炎等、また入院の際にコロナ感染症の疑いがあった場合についても集計対象外となっています。
◇重症度は、日本呼吸器学会による成人市中肺炎診療ガイドラインの重症度システム(※A-DROP)に基づき分類しました。
※A-DROP
(1)男性70歳以上、女性75歳以上
(2)BUN(血中尿窒素)21mg/dL以上、または脱水あり
(3)SPO2(動脈血酸素飽和度)90%(Pao2 60Torr)以下
(4)意識障害あり(肺炎による)
(5)収縮期血圧90mmHg以下
軽症:上記5つのいずれも満たさない。→外来治療
中等症:上記1つまたは2つを有する。→外来または入院治療
重症:上記3つを有する。→入院治療
超重症:上記4つまたは5つを有する。またはショック。→ICU入院
不明:上記1つでも不明がある場合
成人市中肺炎診療ガイドラインでは軽症の場合は外来治療の方針となっていますが、呼吸器疾患に合併して重症化しやすい患者様は入院治療を必要とします。なお、この指標には表されておりませんが、コロナ感染症の疑いを契機に入院後、細菌性肺炎の治療をされた患者様を含めますと、全体の約30%が救急搬送されており、入院が必要な中等症~重症の患者様を多く受け入れています。また、専門的な治療が必要となり他施設(医療機関、介護施設等)から紹介され入院となった方もいます。当院は呼吸器センターを開設しており、関係診療科が連携してカンファレンス等で治療方針を検討し治療に当たっています。
◇細菌による肺炎を集計しており、ウイルスによる肺炎や誤嚥による肺炎、気管支炎等、また入院の際にコロナ感染症の疑いがあった場合についても集計対象外となっています。
◇重症度は、日本呼吸器学会による成人市中肺炎診療ガイドラインの重症度システム(※A-DROP)に基づき分類しました。
※A-DROP
(1)男性70歳以上、女性75歳以上
(2)BUN(血中尿窒素)21mg/dL以上、または脱水あり
(3)SPO2(動脈血酸素飽和度)90%(Pao2 60Torr)以下
(4)意識障害あり(肺炎による)
(5)収縮期血圧90mmHg以下
軽症:上記5つのいずれも満たさない。→外来治療
中等症:上記1つまたは2つを有する。→外来または入院治療
重症:上記3つを有する。→入院治療
超重症:上記4つまたは5つを有する。またはショック。→ICU入院
不明:上記1つでも不明がある場合
成人市中肺炎診療ガイドラインでは軽症の場合は外来治療の方針となっていますが、呼吸器疾患に合併して重症化しやすい患者様は入院治療を必要とします。なお、この指標には表されておりませんが、コロナ感染症の疑いを契機に入院後、細菌性肺炎の治療をされた患者様を含めますと、全体の約30%が救急搬送されており、入院が必要な中等症~重症の患者様を多く受け入れています。また、専門的な治療が必要となり他施設(医療機関、介護施設等)から紹介され入院となった方もいます。当院は呼吸器センターを開設しており、関係診療科が連携してカンファレンス等で治療方針を検討し治療に当たっています。
脳梗塞の患者数等
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発症日から | 患者数 | 平均在院日数 | 平均年齢 | 転院率 |
---|---|---|---|---|
3日以内 | - | - | - | - |
その他 | - | - | - | - |
脳梗塞の発症時期別に集計をしています。
当院は脳神経外科は非常勤医師による外来診療のみのため、入院症例は10症例未満で非表示となっております。
当院は脳神経外科は非常勤医師による外来診療のみのため、入院症例は10症例未満で非表示となっております。
診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
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Kコード | 名称 | 患者数 | 平均術前日数 | 平均術後日数 | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K0821 | 人工関節置換術(膝) 等 | 69 | 3.87 | 33.26 | 36.23 | 75.49 | |
K0461 | 骨折観血的手術(大腿) 等 | 68 | 4.00 | 27.79 | 73.53 | 81.75 | |
K0811 | 人工骨頭挿入術(股)等 | 43 | 5.00 | 23.12 | 76.74 | 82.65 | |
K0462 | 骨折観血的手術(前腕) 等 | 33 | 2.06 | 17.88 | 27.27 | 75.00 | |
K080-41 | 関節鏡下肩腱板断裂手術(簡単なもの) | 19 | 1.26 | 19.05 | 5.26 | 60.79 |
患者数が最も多い人工関節置換術には肩・膝・股関節に対する手術が含まれており、内訳は膝関節28件、肩関節27件、股関節14件で、骨折や変形、関節疾患の治療目的で実施されております。術後のリハビリに長期間を要するため入院期間が長くなっております。
骨折観血的手術には上腕骨、大腿骨、肩甲骨に対する手術が含まれており、内訳は大腿骨54件、上腕骨13件、肩甲骨1件となっております。観血的手術とは、骨折部位の皮膚を切開し、スクリューやプレートを用いて骨折部分を固定する手術です。
人工骨頭挿入術(股)は股関節の変形や骨折に対する手術で、大腿骨側の骨を人工の骨頭に置き換える手術です。
関節鏡下肩腱板断裂手術は、肩関節に関節鏡を挿入し、断裂した腱板に対して器具を用いて、骨に固定し修復する手術です。
骨折観血的手術には上腕骨、大腿骨、肩甲骨に対する手術が含まれており、内訳は大腿骨54件、上腕骨13件、肩甲骨1件となっております。観血的手術とは、骨折部位の皮膚を切開し、スクリューやプレートを用いて骨折部分を固定する手術です。
人工骨頭挿入術(股)は股関節の変形や骨折に対する手術で、大腿骨側の骨を人工の骨頭に置き換える手術です。
関節鏡下肩腱板断裂手術は、肩関節に関節鏡を挿入し、断裂した腱板に対して器具を用いて、骨に固定し修復する手術です。
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均術前日数 | 平均術後日数 | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K877-2 | 腹腔鏡下膣式子宮全摘術 | 52 | 1.00 | 4.44 | 0.00 | 50.29 | |
K8882 | 子宮付属器腫瘍摘出術(両側) (腹腔鏡によるもの) | 46 | 0.96 | 4.09 | 0.00 | 44.35 | |
K867-3 | 子宮頚部摘出術(膣部切断術を含む。) | 29 | 1.00 | 1.00 | 3.45 | 46.69 | |
K8654 | 子宮脱手術(膣壁形成手術及び子宮全摘術(膣式、腹式)) | 28 | 1.00 | 7.21 | 0.00 | 74.32 | |
K877 | 子宮全摘術 | 20 | 1.30 | 8.45 | 0.00 | 57.05 |
子宮全摘術には、開腹での切除と膣より切除する方法に分類されます。最も多い腹腔鏡下腟式子宮全摘術は、腹腔鏡を用いて膣からの操作により子宮を全摘出する方法です。
子宮附属器腫瘍摘出術(両側)(腹腔鏡によるもの)は、腹腔鏡を用いて卵巣を摘出する、あるいは卵巣にできたのう腫などの病変のみを切除する手術です。
子宮頸部摘出術(腟部切断術を含む。)は、レーザーなどの器具を使って膣から子宮頸部を円錐状に切除する手術で、子宮膣部および頸部の腫瘍性病変に対して、診断あるいは治療目的で実施します。
子宮脱手術(腟壁形成手術及び子宮全摘術(腟式、腹式))は、子宮脱に対して行う治療です。子宮脱は子宮を支えている骨盤内の筋肉や靱帯が緩むことにより、子宮の一部が膣内に降りてきてしまう病気です。
子宮附属器腫瘍摘出術(両側)(腹腔鏡によるもの)は、腹腔鏡を用いて卵巣を摘出する、あるいは卵巣にできたのう腫などの病変のみを切除する手術です。
子宮頸部摘出術(腟部切断術を含む。)は、レーザーなどの器具を使って膣から子宮頸部を円錐状に切除する手術で、子宮膣部および頸部の腫瘍性病変に対して、診断あるいは治療目的で実施します。
子宮脱手術(腟壁形成手術及び子宮全摘術(腟式、腹式))は、子宮脱に対して行う治療です。子宮脱は子宮を支えている骨盤内の筋肉や靱帯が緩むことにより、子宮の一部が膣内に降りてきてしまう病気です。
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均術前日数 | 平均術後日数 | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K4762 | 乳腺悪性腫瘍手術(乳房部分切除術 (腋窩部郭清を伴わないもの) | 44 | 1.00 | 4.32 | 0.00 | 62.55 | |
K514-23 | 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(肺葉切除又は1肺葉を超えるもの)等 | 32 | 2.00 | 13.19 | 3.13 | 72.09 | |
K4763 | 乳腺悪性腫瘍手術(乳房切除術(腋窩部郭清を伴わないもの)) | 28 | 1.00 | 9.29 | 0.00 | 69.36 | |
K513-4 | 胸腔鏡下肺縫縮術 | 22 | 5.41 | 11.05 | 0.00 | 50.59 | |
K514-22 | 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(区域切除) | 14 | 2.21 | 18.14 | 0.00 | 76.36 |
乳腺悪性腫瘍手術は、切除範囲、リンパ節郭清の有無により手術分類が分かれており、当院では腫瘍部分のみを部分切除する術式が最も多く、次いで乳房切除術となっています。
肺がんの手術で最も多いのは、胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(肺葉切除又は1肺葉を超えるもの)です。肺は、肺表面にある深い切れ込みにより左右の肺それぞれが上(中)下の肺葉に分かれています。肺悪性腫瘍手術は切除範囲によって手術分類が分かれており、当院では1つの肺葉を切除する術式が最も多く、続いて1肺葉よりも狭い部分切除、区域切除の順番となっております。
また気胸に対する胸腔鏡下肺縫縮術の手術も行われています。
肺がんの手術で最も多いのは、胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(肺葉切除又は1肺葉を超えるもの)です。肺は、肺表面にある深い切れ込みにより左右の肺それぞれが上(中)下の肺葉に分かれています。肺悪性腫瘍手術は切除範囲によって手術分類が分かれており、当院では1つの肺葉を切除する術式が最も多く、続いて1肺葉よりも狭い部分切除、区域切除の順番となっております。
また気胸に対する胸腔鏡下肺縫縮術の手術も行われています。
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均術前日数 | 平均術後日数 | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K672-2 | 腹腔鏡下胆嚢摘出術 | 38 | 1.45 | 4.74 | 0.00 | 67.37 | |
K6335 | ヘルニア手術(鼠経ヘルニア) | 32 | 1.00 | 3.16 | 0.00 | 71.09 | |
K719-3 | 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術 | 19 | 2.68 | 14.63 | 0.00 | 70.68 | |
K718-21 | 腹腔鏡下虫垂切除(虫垂周囲膿瘍を伴わないもの) | 15 | 0.33 | 4.27 | 0.00 | 49.93 | |
K634 | 腹腔鏡下鼠経ヘルニア手術(両側) | 14 | 1.29 | 4.29 | 7.14 | 66.43 |
外科で最も多い手術は、胆のう炎や胆嚢結石の治療目的に実施される胆嚢摘出術です。
鼠径ヘルニアに対して行われる手術は、開腹と腹腔鏡下に分かれています。
結腸悪性腫瘍切除術は、大腸がんに対する手術です。腹腔鏡下手術と開腹手術の術式がありますが、患者さんの既往疾患や病態に合わせて術式を選択しています。
腹腔鏡下虫垂切除術(虫垂周囲膿瘍を伴わないもの)は腹腔鏡による虫垂炎に対する手術です。
鼠径ヘルニアに対して行われる手術は、開腹と腹腔鏡下に分かれています。
結腸悪性腫瘍切除術は、大腸がんに対する手術です。腹腔鏡下手術と開腹手術の術式がありますが、患者さんの既往疾患や病態に合わせて術式を選択しています。
腹腔鏡下虫垂切除術(虫垂周囲膿瘍を伴わないもの)は腹腔鏡による虫垂炎に対する手術です。
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均術前日数 | 平均術後日数 | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K3772 | 口蓋扁桃手術(摘出) | 122 | 1.06 | 6.25 | 0.00 | 11.73 | |
K340-5 | 内視鏡下鼻・副鼻腔手術3型(選択的(複数洞)副鼻腔手術) | 21 | 1.00 | 4.62 | 0.00 | 61.67 | |
K340-6 | 内視鏡下鼻・副鼻腔手術4型(汎副鼻腔手術) | 20 | 1.00 | 4.75 | 0.00 | 53.55 | |
K347 | 鼻中隔矯正術 | 14 | 1.00 | 4.14 | 0.00 | 33.29 | |
K309 | 鼓膜(排液、換気)チューブ挿入術 | - | - | - | - | - |
当科で最も多い手術は扁桃摘出術で、その内約8割が小児の患者さんです。扁桃肥大による睡眠時無呼吸の治療や繰り返す扁桃炎の場合に手術治療を行います。
内視鏡下鼻・副鼻腔手術3型と4型は副鼻腔炎に対する内視鏡を用いた手術です。副鼻腔は左右それぞれ4つの洞から成っており、病変の範囲によって手術分類が異なっています。
鼻中隔矯正術は鼻穴から鼻中隔の軟骨、骨を切除し曲がり部分を矯正し通りをよくする手術です。
内視鏡下鼻・副鼻腔手術3型と4型は副鼻腔炎に対する内視鏡を用いた手術です。副鼻腔は左右それぞれ4つの洞から成っており、病変の範囲によって手術分類が異なっています。
鼻中隔矯正術は鼻穴から鼻中隔の軟骨、骨を切除し曲がり部分を矯正し通りをよくする手術です。
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均術前日数 | 平均術後日数 | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K7811 | 経尿道的尿路結石除去術(レーザーによるもの) | 67 | 1.76 | 3.91 | 2.99 | 65.91 | |
K8036イ | 膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(電解質溶液利用のもの) | 35 | 1.23 | 4.77 | 0.00 | 77.97 | |
K783-2 | 経尿道的尿管ステント留置術 | 27 | 2.89 | 7.96 | 25.93 | 77.15 | |
K841-7 | 経尿道的前立腺水蒸気治療 | 19 | 1.58 | 7.26 | 15.79 | 79.84 | |
K7981 | 膀胱結石摘出術(経尿道的手術) | 14 | 3.57 | 5.57 | 28.57 | 78.14 |
患者数が最も多い経尿道的尿路結石除去術(レーザーによるもの)は、尿路結石に対して尿道より内視鏡を挿入し、レーザーを用いて尿管にある結石を砕いて摘出する治療です。
膀胱悪性腫瘍手術は、尿道から内視鏡を挿入し高周波電流を流して腫瘍を摘除する治療で、膀胱の腫瘍が粘膜にとどまる場合に選択される手術です。
また前立腺肥大症に対して行う経尿道的前立腺水蒸気治療や、膀胱結石に対して行う経尿道的膀胱結石摘出も行っています。
膀胱悪性腫瘍手術は、尿道から内視鏡を挿入し高周波電流を流して腫瘍を摘除する治療で、膀胱の腫瘍が粘膜にとどまる場合に選択される手術です。
また前立腺肥大症に対して行う経尿道的前立腺水蒸気治療や、膀胱結石に対して行う経尿道的膀胱結石摘出も行っています。
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均術前日数 | 平均術後日数 | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K7211 | 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2センチメートル未満) | 48 | 0.75 | 0.96 | 0.00 | 68.81 | |
K688 | 内視鏡的胆道ステント留置術 | 26 | 1.58 | 11.50 | 0.00 | 83.50 | |
K6871 | 内視鏡的乳頭切開術(乳頭括約筋切開のもの)等 | 12 | 3.83 | 6.17 | 0.00 | 72.92 | |
K6113 | 抗悪性腫瘍剤静脈内持続注入用植込型カテーテル設置(頭頚部その他) | - | - | - | - | - | |
K7212 | 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2センチメートル以上) | - | - | - | - | - |
消化器内科では大腸ポリープに対する内視鏡的手術を最も多く行っております。また胆道の結石除去や閉塞に対する治療として、内視鏡的胆道ステント留置術や内視鏡的乳頭切開術も実施しております。これは、内視鏡を口から十二指腸まで進め、十二指腸にある胆管の出口(乳頭)より器具を通して治療を行う方法です。
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均術前日数 | 平均術後日数 | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K8981 | 帝王切開術(緊急帝王切開) | 60 | 1.17 | 6.95 | 0.00 | 31.53 | |
K8982 | 帝王切開術(選択帝王切開) | 47 | 1.21 | 6.89 | 2.13 | 33.40 | |
K9091イ | 流産手術(妊娠11週までの場合)(手動真空吸引法によるもの) | 12 | 0.92 | 0.25 | 0.00 | 33.42 | |
K911 | 胞状奇胎除去術 | - | - | - | - | - | |
K909-2 | 子宮内容除去術(不全流産) | - | - | - | - | - |
産科で最も多い手術は帝王切開で、集計では緊急で実施される帝王切開と予定された帝王切開(選択帝王切開)に分けられております。
次いで多い流産手術は、妊婦健診で胎児の心拍が確認されず自然排出が確認出来ない場合に、通常1泊2日の入院で実施されます。
その他
(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)
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<DIC(播種性血管内凝固症候群)>
さまざまな基礎疾患のために過剰な血液凝固反応が生ずるため体内で抗血栓性の制御が十分でなくなり、全身の血管内で微小血栓(血の魂)が多発して臓器不全、出血傾向のみられる予後不良の病気です。
<敗血症>
肺炎や腎盂腎炎など生体のある部分で感染症を起こしている場所から血液中に病原体が入り込み、重篤な全身症状を引き起こす病気です。無治療ではショック、播種性血管内凝固症候群、多臓器不全などとなり生命にかかわります。
<真菌症>
真菌とはカビのことです。カビが定着することに起因する感染症です。健康な人は抵抗力があり普通は感染しませんが、何らかの病気で弱っていると免疫力低下により感染することがあります。
<手術・処置等の合併症>
手術や処置を施行したことに伴って起こる病気です。
全ての症例が入院前に、発症、診断されており、入院中に発症した合併症ではありませんでした。傷病を原因別に分類すると、術後感染症、術後創部膿瘍が最も多く、次いで人工関節のゆるみ、破損、脱臼、感染、術後リンパ漏等が続きました。
手術や処置の際は合併症を起こさないように細心の注意を払って施行していますが、臨床上ゼロにすることは難しく、一定の確率で起こりえます。
起こり得る合併症については、事前に可能な限り患者さんに説明したうえで、手術や処置の施行に同意をいただくよう努めています。
DPC | 傷病名 | 入院契機 | 症例数 | 発生数 |
---|---|---|---|---|
130100 | 播種性血管内凝固症候群 | 同一 | - | - |
異なる | - | - | ||
180010 | 敗血症 | 同一 | 12 | 0.25% |
異なる | - | - | ||
180035 | その他の真菌感染症 | 同一 | - | - |
異なる | - | - | ||
180040 | 手術・処置等の合併症 | 同一 | 12 | 0.25% |
異なる | - | - |
この指標は、DPC対象病院に提出が求められている退院患者調査データの精度向上を図ることを目的に公表することが求められている指標です。最も医療資源を投入した傷病名が「播種性血管内凝固症候群」「敗血症」「その他の真菌感染症」「手術・処置等の合併症」について、症例数、全患者に対する発生率を、医療資源を投入した傷病名と入院の契機となった傷病名(入院診療が必要と判断するきっかけとなった疾患)が「同一」か「異なる」かにより集計を行っています。発生率は、全入院患者のうち、該当するDPCで入院費の請求となった患者さんの割合を示しています。
表中の発生率は、10症例未満は非表示となっています。
当院の令和6年度の「敗血症」「手術、処置等の合併症」の発生率は、「敗血症」約0.25%、「手術、処置等の合併症」は約0.25%となっております。
表中の発生率は、10症例未満は非表示となっています。
当院の令和6年度の「敗血症」「手術、処置等の合併症」の発生率は、「敗血症」約0.25%、「手術、処置等の合併症」は約0.25%となっております。
<DIC(播種性血管内凝固症候群)>
さまざまな基礎疾患のために過剰な血液凝固反応が生ずるため体内で抗血栓性の制御が十分でなくなり、全身の血管内で微小血栓(血の魂)が多発して臓器不全、出血傾向のみられる予後不良の病気です。
<敗血症>
肺炎や腎盂腎炎など生体のある部分で感染症を起こしている場所から血液中に病原体が入り込み、重篤な全身症状を引き起こす病気です。無治療ではショック、播種性血管内凝固症候群、多臓器不全などとなり生命にかかわります。
<真菌症>
真菌とはカビのことです。カビが定着することに起因する感染症です。健康な人は抵抗力があり普通は感染しませんが、何らかの病気で弱っていると免疫力低下により感染することがあります。
<手術・処置等の合併症>
手術や処置を施行したことに伴って起こる病気です。
全ての症例が入院前に、発症、診断されており、入院中に発症した合併症ではありませんでした。傷病を原因別に分類すると、術後感染症、術後創部膿瘍が最も多く、次いで人工関節のゆるみ、破損、脱臼、感染、術後リンパ漏等が続きました。
手術や処置の際は合併症を起こさないように細心の注意を払って施行していますが、臨床上ゼロにすることは難しく、一定の確率で起こりえます。
起こり得る合併症については、事前に可能な限り患者さんに説明したうえで、手術や処置の施行に同意をいただくよう努めています。
リスクレベルが「中」以上の手術を施行した患者の肺血栓塞栓症の予防対策の実施率
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脳血栓塞栓症発症のリスクレベルが「中」以上の手術を施行した 退院患者数(分母) |
分母のうち、脳血栓塞栓症の予防対策が実施された患者数(分子) | リスクレベルが「中」以上の手術を施行した患者の肺血栓塞栓症の予防対策の実施率 |
898 | 889 | 99.00% |
手術では長時間体を動かさないことなどにより下肢静脈に血栓(血の塊)が生じるリスクがあります。術後離床時等に血栓が動き出し肺の血管に詰まる肺塞栓を発症し重篤な状態になる可能性があります。そのため肺血栓塞栓症を発症しないように各々の疾患や手術のリスクの強さなどにより、弾力ストッキングの着用や間欠的空気圧迫法器具、抗凝固療法などの予防を行っています。患者さんの疾患や症状により合併症の危険性が高く予防器具などが使用出来ない場合もありますが、手術を受ける患者さんごとのリスクに応じ予防に務めています。
血液培養2セット実施率
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血液培養オーダー日数(分母) | 血液培養オーダーが1日に2件以上ある日数 (分子) |
血液培養2セット実施率 |
1,139 | 1,077 | 94.50% |
血液培養は血液から病原体を検出する検査です。検出された病原体から感染源の原因菌を特定することができ診断や適切な抗菌薬の選択にも繋がります。より正しい原因菌の特定のために2セット採取することが推奨され、当院も感染委員会や院内研修会などで2セット採取の促進を行っています。
広域スペクトル抗菌薬使用時の細菌培養実施率
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広域スペクトラムの抗菌薬が 処方された退院患者数(分母) |
分母のうち、入院日以降抗菌薬処方日までの間に最近培養同定検査が実施された患者数(分子) | 広域スペストラム抗菌薬使用時の細菌培養実施率 |
360 | 284 | 78.89% |
スペクトルとは抗菌薬がカバーする範囲のことで、複数の菌に有効性がある広域の抗菌薬と限られた菌にしか効かない狭域の抗菌薬があります。採取した検体から菌を検出する細菌培養同定検査は、適正な抗菌薬の選択をするためにも重要な検査です。
転倒・転落発生率
転倒転落によるインシデント影響度分類レベル3b以上の発生率
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退院患者の在院日数の総和 もしくは入院患者延べ数(分母) |
退院患者に発生したインシデント影響度分類レベル3b以上の転倒・転落の発生件数(分子) | 転倒転落によるインシデント影響度分類レベル3b以上の発生率 |
- | - | - |
※分子の値が10件未満と小さく、医療の質として良好な結果ですが、値が小さすぎるため「-(ハイフン)」で表示することになります。
手術開始前1時間以内の予防的抗菌薬投与率
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全身麻酔手術で、予防的抗菌薬投与が実施された手術件数(分母) | 分母のうち、手術開始前1時間以内に予防的抗菌薬が投与開始された手術件数(分子) | 手術開始前1時間以内の予防的抗菌薬投与率 |
1,127 | 1,123 | 99.65% |
d2(真皮までの損傷)以上の褥瘡発生率
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※分子の値が10件未満と小さく、医療の質として良好な結果ですが、値が小さすぎるため「-(ハイフン)」で表示することになります。
退院患者の在院日数の総和もしくは 除外条件に該当する患者を除いた入院患者延べ数(分母) |
褥瘡(d2(真皮までの損傷)以上の褥瘡)の発生患者数(分子) | d2(真皮までの損傷)以上の褥瘡発生率 |
- | - | - |
65歳以上の患者の入院早期の栄養アセスメント実施割合
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65歳以上の退院患者数(分母) | 分母のうち、入院後48時間以内に栄養アセスメントが実施された患者数(分子) | 65歳以上の患者の入院早期の栄養アセスメント実施割合 |
2,779 | 2,522 | 90.75% |
身体的拘束の実施率
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退院患者の在院日数の総和(分母) | 分母のうち、身体的拘束日数の総和(分子) | 身体的拘束の実施率 |
59,033 | 101 | 0.17% |
更新履歴
- 2025年9月29日
- 令和6年度DPCデータによる病院指標に変更
- 2024年9月30日
- 令和5年度DPCデータによる病院指標に変更
- 2023年9月28日
- 令和4年度DPCデータによる病院指標に変更
- 2022年9月28日
- 令和3年度DPCデータによる病院指標に変更
- 2021年9月28日
- 令和2年度DPCデータによる病院指標に変更
- 2020年9月28日
- 令和元年度DPCデータによる病院指標に変更
- 2019年9月27日
- 平成30年度DPCデータによる病院指標に変更
- 2018年9月27日
- 平成29年度DPCデータによる病院指標に変更
- 2017年9月28日
- 平成28年度DPCデータによる病院指標に変更
- 2016年9月29日
- 平成27年度DPCデータによる病院指標公開